不思議な体験でした。
父が亡くなってからもう1ヶ月経ちました。
まさか父が数日後に亡くなるとは思ってもいなかった頃、急にモルダバイトやハーキマーダイアモンド、ダンビュライトを身体が欲していました。
どれも肉体を離れて、高い意識や宇宙、スピリットとつながる系の石ばかり。しかも私にとってモルダバイトはなんだか強くて、普段は長時間身につけたくない石なのでした。
父の魂があの時、間もなく宇宙へ旅立とうとしていた・・そう思えば、がむしゃらにこれらの石を身につけたいと思った理由がわかる気がします。とすれば、父の想いやDNAレベルで無意識にリンクしていたのかもしれない、そして、父が旅立ったあと、私自身の心とは裏腹に、身体が疲労してこわばり、元の自分自身へゆっくりバランスを取る必要があったことも理解できる気がします。
そして偶然に重なった色んな人の助け、、スピリチュアルなリーディングで父の状態を見てくれる人や、ボディワークで私の身体をケアしてくれる人が重なったり、一足先に旅立ったマイケル・ジャクソンの映画や音楽、そしてライブの練習で長い時間共に過ごしたPaul氏の安心できる存在感そのものが自然に心を癒してくれたりして、徐々に私のこわばりや悲しみもほぐれていきました。
「元の私に戻った」と思えたのが、父が亡くなってひと月たった時でした。
それは「グリッドを設置しておくといいよ」とリーディングで言われていた期限とも同じタイミングでした。
やはり、父を見送るグリッドであったと同時に、私自身にも必要なグリッドだったのだと思います。
ともかく、たった一ヶ月で、大きな喪失感を克服できたことが驚きでした。
父は今までの私の人生の根っこのような人でした。魅力的でもあり、遠い存在でもあり。よくもわるくも、多大な影響力を持っていました。
「男性はこういうもの」と無意識に限定する時、それは父親が人生の教師となり得るからだと思います。
その根っこであった存在をこの世界から失い、究極のReleaseを体験することになりました。
根っこがなくなったあとで自然に導かれたのが「ジェムシリカ」「クリソコラ」というクリスタルでした。
このどこまでも優しいセレスチャルブルーのクリスタルたちは、まるで休日の青空のように、深いリラックスと復活の時間を与えてくれました。それはとても護られたパーソナルな感覚でした。
通常ハートの癒しにはピンクやグリーンのクリスタルが使われますが、ここではどうしてもスカイブルーでした。
しかもラリマーでもターコイズでもなく、ジェムシリカなのでした。
私のこれまでの男性に対する見方を一新し、新しい世界へ導いてくれるのかもしれません。ジェムシリカ自体は「女性性」を象徴している石でもあります。
何よりも、しっかりと身近な人の死と向かい合う経験ができてよかった。死が怖いものではなく、死を身近に経験したことで得たことがたくさんあった。