「ベッジ・パードン」千秋楽
初日と千秋楽を観てのいろんな違い。
カーテンコールで夏目金之助@芸術監督からラブ注入♥アイドルのコンサート並みに思いっきり手を振り合う!
恐らくこの2ヶ月最初で最後のカーテンコール。幕前に出演者5人が並び、シアター芸術監督な萬斎氏が代表であいさつ、出演者ひとりずつをあらためて紹介。牛乳配達員扮した三谷幸喜氏はもはや現れず。出演者による投げkiss、芸術監督ラブ注入(笑)、一同手を振りながら狭い舞台で横歩き。2度にわたる「本日の公演はこれにて終了いたしました」のアナウンスを当然無視して大拍手が続く客席、アナウンスにようやく勝って再び5人が登場、そしていよいよ手を振りながら去ってゆく。
[千秋楽特典なポイント]
金之助に迫るケイトが、靴を脱いだあとソファにすわり両足を微妙に伸ばし、金之助を見つめながらおもむろにしっとりと腕懸垂をする。。この意味のなさすぎる動きに会場大ウケ、金之助は素で笑いのツボにしばらくはまり。。それでさらに会場大ウケ。。この日はぼけたり笑う出演者の素にたくさん出会った!
味噌汁風チョコスープに「今日は特別サービスよ!」と大量のサイコロを入れるベッジ、こぼれてとびちるスープのハプニングで笑いのツボにはまる金之助だったが「食べてみましょう」とサイコロを口に入れてペッと吐き出す荒技。。萬斎氏も果敢に柔軟にアドリブに取り組んだ日だったと思う。
ケイトと駆け落ちする牛乳配達員が千秋楽サプライズ登場、三谷幸喜氏だった。。
惣太郎は完全に「水曜どうでしょう」に見る、大泉洋のボケそのものになっていた。。
日本語タイムになると金之助はなぜかサムライのような強い口調でまくしたてるようになっていた。。
出演者がそれぞれイタズラを考えて、共演者を笑いにはめようとしてるようなアドリブハプニングの嵐だった。
キャッチボールのように、笑いを笑いでかえすような身振り手振りの連携プレー。これが喜劇かって思えた。
対照的にシリアスな場面ではけっこう泣いている人もいた。
笑いの渦でもあった。
面白かった。
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